南昌での留学
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南昌は江西省の省都です。江西省自体が日本人にはあまりなじみのない地域なのですが、陶磁器で有名な景徳鎮があり、南昌はそこから東南に車で4時間ほどの場所にあります。南昌の気候は特に夏の暑さが有名ですが、冬も氷点下まで気温が下がることもあります。
南昌の大学は市の東部の開発区に江西師範大学、西部の開発区に財経大学や交通大学などがあり、中心部にあるのは南昌大学くらいです。市の中心部は八一広場を中心に繁華街があります。開発区は中心部からバスで小一時間。静かで落ち着いた環境の中で生活ができます。 |
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南昌の基本知識
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南昌は江西省北部に位置する同省の省都である。紀元前2世紀に漢の高祖が進出して以来、2000年の歴史を有する。1927年8月1日に周恩来、朱徳らによって南昌起義が起こされ、中国人民解放軍誕生の地となった。今でも市中心部にはそれを記念した八一広場がある。また、朱徳の旧宅も残されている。
南昌の気候は夏と冬が長い。特に夏の暑さは有名で、重慶、武漢、南京の3火鍋と同列に語られることが多い。交通面では北京と香港を結ぶ鉄道と、上海と昆明を結ぶ鉄道の交差点が南昌であり、交通の要衝である。 |
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南昌のデータ
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人口：451万人（2002年）
面積：7,402平方キロ
行政区分：省会 |
南昌の気候
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１月平均最低気温：2.7度
７月平均最高気温：33.4度
年間降水量：1,624.4mm
年間日照時間：1,820.4時間 |
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